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ストレングスファインダー*成長促進

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ストレングスファインダー*成長促進

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

今回は、「成長促進」の資質について考えてみます。

私の「成長促進」の資質は14位です。

人が成長する姿を見ることは好きですが、本来の「成長促進」の資質とはちょっと違うのかなとも思っています。

 

夫が「成長促進」7位のため夫との違いも考えていきます!

 

 

「成長促進」とは

成長促進という資質を持つ人は、他人の持つ可能性を認識し、それを伸ばし、目覚めさせます。

他人の小さな進歩の兆候を見逃さず、このような進歩を実現することから充足感を得ます。

 

 

 他人の成長を見ることが好きで、不慣れで未熟な人にも忍耐強いです。

私は人の成長は好きですが、正直言うと、不慣れで未熟な人にあまり興味がありません。

ごめんなさい・・・。

これは私の5位の「最上志向」の資質からだと考えられます。

 

不慣れで未熟な人にも忍耐強いので、優しい人です。

 

 

 

成長促進×回復志向

「成長促進」×「回復志向」の資質を持つ人は、途中で放り出しません。

 

夫はこの「成長促進」(7位)×「回復志向」(1位)のタイプ。

私よりも8つ歳上の夫は私の若いダメダメだった頃も、忍耐強く成長を支え、放り出さなかったなぁと思い出し、感謝です。

 

 

 

子育てについて資質の違いを考えてみる

夫は「成長促進」×「回復志向」なので、子育ては基本平均以下の問題のあるところに目がいき、そこを育てようとします。
しかし、「最上志向」(5位)の私は子供の良いところをもっともっと伸ばしたい〜、「回復志向」(33位)ボトムが故に問題点が気になりません。


この異なる育て方をする両親を持ち、子供たち若干混乱気味です。
反省。

 

成長に対して違う視点を持ってしまうことは資質の違いなので、仕方ありません。

それでも、父と母で違うことを言っていたら、子供達が混乱してしまうので、夫の考える成長と私の考える成長をお互い理解した上で、子育て方針を話し合う場が必要です。

 

このように、考えの違いを理解することができるのも、ストレングスファインダーを夫婦で知っているからこそだと思います。

つくづく、ストレングスファインダーは良好な人間関係を作ることにも大きな力を発揮するのだと感じます。

 

 

 

「成長促進」の弱み使いってなんだろう?

人の成長を辛抱強く待ちすぎて、自分のリソースを浪費してしまうことだそうです。

「きっとできる!」と信じているのでいつまでも相手に自分のエネルギーを注ぎ込んでしまいます。

 

本当に優しい人なんですけどね。

ちょっと相手にリソース取られ過ぎかもって自分で気付くか、気付けない場合は、周りの人に声をかけてもらうといいかもしれません。

 

 

自分が成長したいと心から思っているときは、この「成長促進」の資質を持っている人に支えてもらうと、頑張れるかもしれないですね。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。