kokoroとkaradaを幸せに

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ストレングスファインダー*原点思考

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振り返りが苦手

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

今回のストレングスファインダーは、「原点思考」について考えてみたいと思います。

 

私は、振り返りが苦手です。

いや、苦手というより楽しくありません。

ワクワクしないのです。

だから、あまりやりたくない・・・となります。

 

「目標志向」が4位なので、振り返り自体を目標として掲げれば、やることはできます。

昨年は振り返りのフェイスブックグループに入れてもらい、1年間、毎週毎週振り返りを行うことができました。

 

でも、やっぱり楽しくないのです。

 

 

それは、私が「原点思考」の資質が、34資質中32位だから・・・。

 

過去を振り返るという事を得意としません。

得意不得意というよりも、ワクワクしません。

「未来志向」が7位なので、将来の楽しい出来事を想像する方が私にとっては自然な行動になります。

 

 

 

「原点思考」とは

「原点思考」の資質が高い人は、過去について考えるのが好きです。

歴史をたどることにより、現在を理解します。

 

 

「そもそも」という言葉をよく使います。

過去や原点を振り返ることが好きで、過去を忘れたくないというのが「原点思考」の資質の人の特徴です。

 

また、議論していることが、どのような背景に基づいているかを理解することが必要で、こういうところも「原点思考」が下位で「未来志向」が上位にある私にはない考え方です。

 

ついつい、未来をどうすべきかばかりに目がいってしまうのです。

 

 

 

すぐに忘れてしまう過去の出来事

過去の重要な出来事を覚えていて、重要な記録すべきことを関係者に伝えることで貢献する。

 

ということも聞いたことがあります。

記憶力がいい傾向があり、過ぎ去った時間の感覚に優れているそうです。

 

子供の頃の記憶もあまりないです。

家族と出かけたこととか、出来事とか、弟はびっくりするくらい様々なことを憶えているのに、私はほとんど憶えていません。

 

過去の自分が今の自分に繋がっていることは分かりますが、私の視点は常に先を見ています。

先を見て考えている時の方がワクワクします。

 

手帳も過ぎた日々のページはほとんど見ません。

未来を想像して、こんな風になりたいというビジョンは色々あるんですけどね。

 

 

 

 

「原点思考」を上位に持つ人との会話を楽しんでみる

「原点思考」が上位にある人は歴史が好きな人が多い気がします。

私は、歴史は大の苦手です。

もう、何度も書いていますが、本当に楽しくない・・・。

 

でも、「原点思考」の人が話してくれる歴史の話ってすごく楽しいんですよね。

学んでみようかなって私の1位「学習欲」がワクワクします。

 

それに、仕事などで、ことの始まりを重視する「原点思考」の資質を持っている人と話していると、自分では全く気づいていなかった視点が発見され、問題が一気に解決したりします。

 

仕事でも、プライベートでも、何かに行き詰まった時は、自分の持っていない資質を持っている人と話すと、たくさんのヒントをもらえます。

 

 

 

自分の持っていない資質は、不思議ワールドだったりしますが、この「原点思考」の資質は特にそう感じます。

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。