kokoroとkaradaを幸せに

子育て中でも、仕事も自分磨きも諦めない欲張りな女性に、笑顔で輝く毎日を。

年始に立てた目標を絶対に達成させる方法

f:id:izuao8492:20220319164329j:image

目標達成、得意ですか?

年始に立てた目標、覚えていますか?

着々と前に進んでいますか?

 

せっかく立てた目標も毎日の忙しい生活の中で埋もれてしまっている方、いるのではないでしょうか?

 

そんなあなたにおすすめの目標達成のコツを今日は紹介します!!

 

 

目標達成の3つのコツ

  1. 目標を12回分(12ヶ月分)に細分化
  2. 毎月振り返り時間を先にブロックして、進捗を確認
  3. 仲間と一緒に進める仕組み

 

では、1つずつ解説します。

 

 

1.目標を12回分(12ヶ月分)に細分化

立てた目標をどうやって達成していこうか?と考えた時にまずは、その目標を達成するための道のりを細分化することが大事です。

 

細分化しないと、遠い目標の前に圧倒されます。

そして、そのうち毎日忙しくて何もしないまま時が経ってしまうのです。

 

 

f:id:izuao8492:20220319165151j:image

では、どうやって細分化するか?

分かりやすいので、私の今年の目標の1つ「歴史を学ぶ」から解説します。

(なぜ、歴史を学びたいかは語ると長くなるので、いつか書きます)

 

「歴史を学ぶ」をどう細分化するのか?

歴史で何を学びたいのかというと、まずは日本史と世界史を学びたいと決めます。

これで、日本史に6ヶ月、世界史に6ヶ月使おうと決めます(どのくらいのボリュームかは分からないので、これはやりながら調整します)

 

そのあと、何を使って学ぶのかを決めます。

私は、本屋でブラブラして、どの本で学ぶか決めました。

これは、ググってみたりしてもよいと思います。

 

見つけたのがこちら。

 

 


学生時代の歴史の記憶がゼロの私でもちゃんと理解できるし、点だった知識が少しずつ線になっていて、歴史の面白さを知ることができます。

この日本史の本の目次を見て6つで割ります。


日本史ははじめにと序章を入れて全部で12の章に分かれていたので、1ヶ月2つずつ読み進めることに決めます。

ボリュームが月によって違いますが、気にしません。

これは、次のコツの毎月の振り返りの中で調整します。

 

こんな感じで、12ヶ月分を細分化して、毎月の決めたことをやっていきます。

試験日が決まっている資格試験とか、貯金額とかダイエットとかなんでも細分化します。

 

「家族と毎月のお出かけを通して楽しい思い出を作ろう」という目標に関しても年始に12ヶ月分行きたいところ決めてあります。

すでに、コロナの関係で1〜3月はお出かけできていませんが、家族でゲームするとか他のものに置き換えて楽しい思い出を作っています。

 

このように、細分化することで少しでも前に進んでいるという実感が湧いてきます。

 

まずは、目標の細分化が第一歩です!

f:id:izuao8492:20220319165746j:image

 

 

2.毎月振り返りの時間を先にブロックして、進捗を確認する

細分化して毎月行動するわけですが、上手く進まなくなると、そのままフェイドアウトしていきます。

そして、年始の目標は消えていくのです・・・。

 

そうならないためにも、毎月決めた日に進捗の確認と調整、そして来月やることを確認します。

 

ポイントは、予め時間をブロックすること。

手帳に1月からの1年分の振り返り日を記入します。

私は月の最初の仕事の休みの日と決めています。

今年は7つの目標を設定しているので、それなりに時間がかかるので、お休みの日にじっくり向き合うことにしています。

 

それぞれ最適な日を見つけて、予めブロックしましょう。

時間ができたらやろうは絶対にダメです。

また、目標は消えていきます。

 

私の今年の目標に「収入アップについて貪欲に考える」があります。

 

と細かくやりたいことを決めて毎月に落とし込んでいます。

この進捗を毎月管理して、できたこととうまくいかなかったことを分けて、次の月に修正を入れていきます。

 

これをやると、できていないことも目に見えてがっかりしそうな気がしますが、できなかったことは来月に活かせばいいだけで、ちゃんと毎月決めた目標と向き合えたということが大事です。

自己肯定感も上がります。

 

ぜひ、先取りで予定をブロックしてください。

f:id:izuao8492:20220319170254j:image

 

 

 

3.仲間と一緒に進める仕組み

最後は、目標を仲間と一緒に取り組むことです。

目標達成は、1人だと、サボりたくなったりしてしまうものです。

しかし、仲間がいれば、あの人も頑張っているからと、自分も取り組む動機になります。

 

私のおすすめは家族や友人に発表することと、みんチャレを活用することです

 

 

こちらは、目標を家族と共有しています。

「徹底した食べ物の精査の仕組みづくり」という目標を立てているため、家族には体に良いもの中心で食事を組み立てているかの監視役になってもらうわけです。

 

ちなみに食事に関しては、この本を参考に今年は取り組んでいます。

 


食べるべき食材と1日の量が設定されているので、なるべくそれに近づけるように、食材を切らさずに用意するという仕組みにしています。

 

 

また、「継続した運動習慣をつける」という目標に関しては、みんチャレを利用して、毎日の運動の報告をしています。

ここでポイントなのは、予めあるチームに参加するのではなく、自分でチームを立ち上げて始めることです。

 

参加するだけと、自分でチームを立ち上げるのでは、やる気も継続率も違うと私は感じています。

やはり、自分で立ち上げると責任感も出ますし、より主体的に取り組めます。

 

そして、最後に仲間と一緒に取り組む仕組みとして、定期的にzoomを使って仲間と目標の進捗報告をしています。

報告の時に何か進めたことを話したいなという気持ちにもなりますし、仲間の頑張りも良い刺激になります。

 

どんな形でも大丈夫なので、自分に合った仕組みを作ると継続できます。

 

 

f:id:izuao8492:20220319171647j:image

 

 

目標の進捗が毎日の幸せに!

人間、何か物事が前に進むと嬉しいものです。

なので、せっかく立てた目標を前に進める仕組みを作ると、毎日の幸せ度もアップして、自分はできるという自己肯定感も上がります。

 

  1. 目標を12回分(12ヶ月分)に細分化
  2. 毎月振り返りの時間を先にブロックして、進捗を確認
  3. 仲間と一緒に進める仕組み

 

ぜひ、目標の達成に活かしてみてください!!

 

おまけ

習慣化のコツはこちらの本がおすすめです。

良い習慣を継続させ、悪い習慣を遠ざかるヒントが書かれています。

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

↓フォローして頂けると嬉しいです。

 

 

30日間毎日ブログ更新→お休み

f:id:izuao8492:20200217075320j:image

小休憩と内省

 

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

1/31から毎日ブログを更新して16日間続きましたが、昨日は娘の発表会で忙しかったのと、一昨日から風邪を引き体調が悪く、更新できませんでした。

 

帰宅後、体が怠く、ベッドで横になりながら色々日々の事を考えていました。

 

具合が悪くても、いや、具合が悪くて何もできないからこそ、内省止まりません。

 

今回のブログ毎日更新について振り返ってみました。

 

良かった点

・文章を書くスピードが早くなった

・アウトプットの習慣ができた

・アウトプットを意識したインプットができた

 

悪かった点

・日々の生活の中に余裕がなくなった

・読書や映画を楽しむ時間が減った

・ワクワク減った

 

というわけで、リソースオーバーで、幸せ度が減った感じがするのです。

アウトプットしなきゃになってしまい、やりたい事ができなかったり、子供との関わりが疎かになったりしてたような気がします。

 

思考もブログに持っていかれてしまい、もっとちゃんと考えなくてはいけない事を考えることができなくなっていました。

モヤモヤ・・・。

 

ここで、一旦お休みして、1日のリソース配分と幸せ度アップについて考えます。

そして、はやく体調治します〜。

本『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』

f:id:izuao8492:20200215094842j:image

文章が上手く書けない、時間がかかる

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

今日は、文章を書くことが苦手な方におすすめの本を紹介します。

 

書きたいことがあると、すぐに文章を書き出してしまい、結局途中でつまずき、最後はよくまとまらないまま終わってしまうということがあります。

 

「文章を書くのに時間がかかってしまいます」
「書きたいことはあるのに、文章にまとめることができません」
「正直、文章を書くのが苦痛で仕方ありません」

 

こんな方におすすめ!

 

文章を書くためには、ちょっとしたコツと準備が必要なのです!

 

この準備をすれば、スラスラと文章が書けるので、おすすめです。

 

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

  • 作者:山口 拓朗
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

本『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』

内容

こんな簡単な方法、あったんだ!

ストレスフリーで読める「列挙型」。

ぐんぐん納得度が高まる「結論優先型」。

共感が生まれる「ストーリー型」。

もう、書く前に悩まない!3つのテンプレートに当てはめるだけであらゆる文章が「うまく」「思い通り」に書ける!

 

この3つのテンプレートを使うことで、頭の中が整理されて文章が書きやすくなります。

 

簡単に3つのテンプレートを紹介します。

 

 

1.「列挙型」のテンプレート

情報をもれなく伝える時に使うテンプレートです。

 

A.全体像を伝える(列挙する数を伝える)

B.列挙ポイント1

C.列挙ポイント2

 D.列挙ポイント3

E.まとめる

 

列挙ポイントは重要度高い→低いの順に書きます。

 

 

2.「結論優先型」のテンプレート

説得力を高めたい時に使うテンプレートです。

 

A.結論を伝える

B.理由・根拠を伝える

C.具体例・詳細を伝える

 D.まとめる 

 

理由・根拠は誰もが納得せざるを得ないものを用意することがポイントです。

 

 

3.「ストーリー型」のテンプレート

共感を誘いたい時に使うテンプレートです。

 

A.マイナスを伝える

B.転機を伝える

C.進化・成長を伝える

D.明るい未来を伝える

 

 

この3つのテンプレートを使って、まずは1行ライティングをしてから、書き始めると非常にスムーズです。

 

 

 

文章を書く前の「確認シート」

 テンプレートの他にも、文章を書く前の準備として、「確認シート」があります。

この5つの項目をきちんと書き出してから書くようにしてから、早く文章が書けるようになったのでオススメです。

 

  1. その文章を書く目的は?
  2. 読む人は誰か?
  3. 読む人のニーズは何か?
  4. 読む人にどんな反応をしてもらいたいか?
  5. 読む人の知識レベルはどうか?

 

 

 

文章を書くコツ

過去にも、文章を書くための本を何冊か読んでいますが、今回の『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』が一番わかりやすくて、効果があると感じました。

 

よかったら参考にしてみてください。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

 

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

  • 作者:山口 拓朗
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

 

行動経済学を学んでみた

f:id:izuao8492:20200214162012j:image

初めてのことを学んでみる

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

行動経済学って知っていますか?

 

経済学すら学んだことがなく、行動経済学という言葉は初めて知りました。

 

行動経済学(こうどうけいざいがく、英: behavioral economics)とは、経済学の数学モデルに心理学的に観察された事実を取り入れていく研究手法である

とあります。

 

少し学ぶ機会があったのですが、話を聞くと、非常に興味深い内容だったので、よりよい生活にするためのヒントになりそうなものをいくつか紹介します。

 

 

 

行動経済学入門

日常生活の中で、自分が引っかかってしまっているなと感じたこと3つを上げます!

 

1.認証バイアス

確証バイアス(かくしょうバイアス、英: confirmation bias)とは、認知心理学社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと

 

自分にとって都合の良い情報ばかり見てしまうということです。

 

ダイエットには糖質制限が効果的だと思えば、それを立証している記事ばかり探して見てしまうということ。

 

都合の悪い情報も手に入れる仕組みを作っておかないと、偏った考えになってしまうし、新しい発見も無くなってしまうので気をつけたいです。

 

 

 

2.サンクスコスト・埋没費用

埋没費用(まいぼつひよう、英: sunk cost)とは、事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと。サンクコストともいう。 

 

高かったからと言って、もう使わないのに手放せないブランドバックとか、効果が出ていないのに、今までかけてきた時間が惜しくて、やめられない習慣などを言います。

 

将来に向けて考えなくてはいけないのに、過去を見てしまう人間の特性なのだそうです。

 

今現在からゼロリセットして、前にすすまないといけないのに、ついつい過去に払ったお金とか労力を気にしてしまいます。

 

払ったお金も労力も返ってきません。

 

前払いもそうで、お金払ったから、どうにか使わなくてはと思ってしまうのもサンクスコストです。

 

高いものは慎重に買わなくてはいけないですね。

 

 

 

3.双曲割引

双曲割引(そうきょくわりびき、英: Hyperbolic discounting)は、行動経済学の用語で、「遠い将来なら待てるが、近い将来ならば待てない」という、今までの経済学理論では説明できない非合理的行動を説明する概念として注目されている。時間経過をx 軸、割引率をy 軸とした時のグラフが、時間とともに減少する双曲線(反比例のグラフ)になることから名づけられた。ジョージ・エインズリーテンプル大学教授(臨床精神医学)が唱えた。

「今日と明日の違いは明日と明後日の違いより大きい」と説明されている。例えば1年後のダイエットの成果より、目の前のケーキの誘惑に負けたり、1年後のローンの負担より今のキャッシングの買い物が嬉しいということである。これを人間やその人の弱さとしてではなく、動物(人間を含む)の基本的性質として捉える。

 

これは、耳が痛すぎる・・・。

 

今現在のことしか考えることができないのが原因。

先のことを考えず、身体感覚でしか考えることができないから、今の方のみになってしまいます。

 

いかに、将来のプラスのために今の行動を決めることができるか。

意識しないといつも今だけになってしまいます。

そして、将来に困ったことになってしまうのです。

 

 

 

理性に問いかけるようにする

行動経済学の功績は人間はバカだということを証明したことにあるということでした。

 

余裕がない時ほど感情に左右されることになります。

余裕・・・大事です。

 

ちゃんと教育を受ければ、感情に左右されにくくなり、理性側がバランス良く登場するようになります。

 

前頭葉が「ちょっと待ってよ」と言ってくれるのです。

 

感情だけで決めることは、必ずしも間違っているわけではないですが、人は思考をさぼりたいということを自覚した上で、前頭葉をちゃんと使おうということが、まとめであげられていました。

 

こういう事を知っているだけで、だいぶ違う行動になります。

詳しくはこちらの本にも載っているので、興味のある方は是非読んでみてください。

 

 

 

 

 

「あ〜、これやってるわ〜」という事が、ポロポロ出てきます。

 

さぁ、今から行動を意識しよう!

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

本『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』

f:id:izuao8492:20200213091455j:image

書くことで心を幸せにする

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

私は、書くことが好きです。

 

デジタルより、紙に書くことで頭の中を整理したり、楽しい事を想像したり、判断したり、悩んだりします。

 

手帳やノートに書いて、いろんな事をしています。

 

そんな書くことのヒントが詰まった本を今日は紹介します。

 

 

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

 

 

 

 

『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』

内容

 バレットジャーナルとは、アメリカのデジタルプロダクト・デザイナーである ライダー・キャロル氏が編みだした独自のノート術。
幼少期に注意欠陥障害(ADD)という発達障害の診断をくだされ、
日常生活を送るのに苦労したことから、
頭のなかを整理するために試行錯誤して編みだした画期的メソッドである。

 

思考、情報、タスク、時間、習慣、目標―箇条書きを使えば、まわりに振り回されず主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界最強の自分整理術初めての公式ガイド。

 

このノート術の私が1番良いと思っていることは、人生が主体的になることです。

 

私はお気に入りのCITTA手帳に、今年のワクワクリスト、今月のワクワクリスト、月間スケジュール、週間スケジュールを書いています。

 

 

 

去年までは、手帳の後ろについているノートの部分に気づきを書いていましたが、今年は日付順にありとあらゆることの気付きとそれに対してのTo Doリストを書くノートを別に用意しました、

 

本には、書き方の詳細が紹介されていますが、自分が気に入ったところだけ真似してみるのもいいと思います。

 

私がこの本で気に入った3つのポイントを紹介します!

 

 

1.アナログの避難所

本当に重要なことに集中し、自分にとって大切なことは何か考える上で、極めて貴重な場所になるとありました。

 

それが、ノートに書くということであり、アナログの避難所と記してあります。

 

 

 

2.客観的に用事を眺め、「なぜ、これをするのか」自問する 

  1. これは、重要なことであろうか
  2. これは、必要不可欠なことであろうか

 

この2つの質問に上手に答えることができないのであれば、「この用事を完了出来なかったらどうなるだろう?」と自問し、深刻な悪影響が及ぶかどうか考えてみます。

 

この思考もノートに書きながら考えてみるとより明確です。

 

こうやって、やらなくてもいい事を減らしていけたらいいです。

 

 

1冊のノートで自分が手に入れたい人生を手に入れる

上手くいかなかったり、モヤモヤしたり、落ち込んだり、人生の目標が見えなくなったり、色んなことがあるけど、立ち止まってノートに書いてみよう!

 

引き寄せの法則にもあるように、書くことで自分の手に入れたい人生が、叶えられる気がします。

 

私も書き出したことは、振り返ってみると、叶ったことが多くあり、ビックリします。

 

 

 

最優先事項を優先する

ノートを使って、自分が本当にやりたい事、ワクワクする事で、1日、1週間、1ヶ月、1年を満たしたいです。

 

死ぬ時に後悔しないよう、自分らしい幸せな毎日を送りたいですね。

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

 

 

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

 

 

 

食事を作るのも食べるのももっと楽しむ『きのう何食べた?』

f:id:izuao8492:20200212093747j:image

食事の効率化

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

毎日の食事作り、楽しんでいますか?

 

私は、「NO」でした。

 

いかに効率良く毎日のご飯を用意するかだけを考え、作ることを楽しむなんて考えていませんでした。 

 

いかに早くキッチンから離れるか・・・。

 

しかし、お正月に全話まとめてと、スペシャルが放送されていたドラマ『きのう何食べた?』を観て、大切な家族に食べてもらう食事を作ることをもっと楽しみ、食べるという行為ももっと貴重な時間として、扱わなくてはいけないのではと思ったのです。

ドラマ24 きのう何食べた?|主演:西島秀俊・内野聖陽|テレビ東京

 

 

 

ドラマ『きのう何食べた?

あらすじ

「シロさん」こと筧史朗と「ケンジ」こと矢吹賢二の2人は、史朗の部屋で同棲するゲイ・カップルである。 ゲイである事を隠しながら弁護士として働く史朗は、慎ましいストイック気味の倹約家であるが、きりっとした男前の見掛けによらず優柔不断な一面も持っている。 将来に備えた家計管理の一つとして2人分の食費を月2万5千円(後に3万円)に収める事を目標にしながらも、仕事は最小限に定時で切り上げてまで2人の食事をつくる事に喜びを感じている。 片やゲイである事を隠しもせず美容師として働く賢二は、自分の「愛」に一途なロマンティストでありながら見た目に反して自分に厳しい一面も持っている。 そんな2人が、お互いの価値観の違いやゲイ・カップルである事ゆえの葛藤と向き合いながら、2人で一緒にいる事の意味を確かめ合って絆を深める姿を「食」を通して紡ぐ物語。

 

疲れて帰ってくる人を思って、心を込めて、料理を作る。

出来上がった料理を「美味しいね」って一緒に味わって食べる。

 

当たり前のことなのかもしれないけど、私にはすっかり忘れていたことでした。

 

このドラマを観て、もっと料理を楽しもう、料理を義務と思うのではなく、食べる人が喜んでくれたらいいなという気持ちを忘れずにいたいと、心から思いました。

 

また、大切な人と一緒に暮らすことができるってなんて幸せなんだろう、一緒に暮らすことができる幸せを当たり前と思わず、日々に感謝したいと、心が温かくなりました。

 

 

 

家族が喜ぶ料理 

我が家はホットクックとヘルシオウォーターオーブンを使い、調理はほとんど家電にお任せです。

 

調味料も塩、味噌、醤油のみ。

シンプルにすることで、調理を楽にしています。

 

しかし、効率ばかりを追い求め、料理の楽しみを忘れてしまったことをちょっぴり反省して、最近は「家族が喜ぶ料理」を意識して、料理の時間も無駄だと思わず、ワクワクする時間に変えてみました。

 

そうすると、不思議なことに、幸せな気持ちが増えてきたんですよね。

 

シンプルな味付けにすることで、私は楽なんですが、やっぱり子供が喜ぶような味付けにはならないんです。

 

そこで、年末に行った本屋でたまたま見つけたこちらの料理本を娘が「美味しそう」というので、買って作ってみました。

 

 

syunkonカフェごはん めんどくさくない献立 (e-MOOK)

syunkonカフェごはん めんどくさくない献立 (e-MOOK)

  • 作者:山本 ゆり
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2018/04/07
  • メディア: ムック
 

 

材料や調味料はレシピのまま、調理器具をフライパンや鍋からヘルシオウォーターオーブンやホットクックに変えてアレンジしています。

 

なんと、このレシピを参考にするようになってから、子供の評判が抜群です。

食べる食べる!!

 

今まで、効率と健康重視で味付けがシンプルで大人よりだったんですよね。

子供の喜ぶ顔が嬉しくて、毎日ハッピーです。

 

今年は、食を通して、ますます家族の幸せを増やしていきます!

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

 

本『学びを結果に変えるアウトプット大全』

f:id:izuao8492:20200211143053j:image

アウトプットの大切さ

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

インプットばかりしていたので、アウトプットを意識して、今月は過ごしています。

 

今月は、どちらかというとアウトプット過多。

なかなか頭も冴えます。

 

いつもは、大好きなインプット中心なのですが、アウトプットのないインプットは意味がない!という事で、毎日ブログ更新も目指して、アウトプットを習慣化しています。

 

今日、紹介するのは『学びを結果に変えるアウトプット大全』です。

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

よかったら以前紹介した『学び効率が最大化するインプット大全』のブログも読んでみてください。

本『学び効率が最大化するインプット大全』 - kokoroとkaradaを幸せに

 

 

本『学びを結果に変えるアウトプット大全』

 

内容紹介

< CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】>
■アウトプットとは? アウトプットの定義
■アウトプットの基本法
■アウトプットの6つのメリット 他

< CHAPTER2 科学に裏付けられた、伝わる話し方【TALK】>
伝える/挨拶する/雑談する/質問する
依頼する/断る/プレゼンする
議論する/相談する/ほめる/叱る
説明する/自己紹介する 他

< CHAPTER3 能力を最大限に引き出す書き方【WRITE】>
上手な文章を書く/速く文章を書く/文章を構成する
速く入力する/気付きをメモする/ひらめく
ノートをとる/構想をまとめる/プレゼンスライドをつくる
引用する/要約する/目標を書く/メールを送る 他

< CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力【DO】>
続ける/教える/集中する/チャレンジする
始める/やってみる/楽しむ/決断する/率いる
笑う/泣く「/怒り」をコントロールする
眠る/運動する/危機管理する/時間管理する 他

< CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法【TRAINING】>
その1■日記を書く
その2■健康について記録する
その3■読書感想を書く 他

 

本の内容はこのように、様々なアウトプットに対するポイントが書かれています。

 

この中から私の気づきを3つ紹介します。

 

 

1.時間を決めて書く、構成を決めて書く

アウトプットが苦手って思う原因は、時間がかかるからかなと思っています。

 

ブログを1つ更新するのにも何時間もかかるとなると、億劫になります。

 

でも、30分で更新できる、アウトプットできると思うと隙間時間でもできる感じがしますよね。

 

私は1つのアウトプットに30分以上かけないよう、今、訓練中です。

このブログも30分で、書けるように毎日更新して練習しているわけです。

 

時間を決めて、その時間内にアウトプットするコツの1つが構成を決めるという事。

 

書きたいことを箇条書きにして、それから1つ1つを肉付けしていくと、書きやすいです。

 

また、テンプレートを用いて書くと書きやすいです。

テンプレートについてはこちらの本がとてもよかったでので、後日、紹介します。

 

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

  • 作者:山口 拓朗
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

2.1冊のノートにまとめて書く

毎日の気づきを、1冊のノートに書いていく方法です。

 

本はこのノート、映画はこっち、体調に関してはこれ、収集した情報は別のノートってやっていると、インプットしたことがあちこちに散らかって、面倒です。

これを1冊にまとめて、自分のアウトプットノートにするのです。

 

ノートには気づきを3つ、それに対するTo Doリストを3つ書きます。

この3つずつ書く方法もとても良いです。

 

このノートがブログのネタ帳にもなります。

 

 

 

3.読書感想のテンプレート

これ、ブログにブックレビュー書くときもそうですが、子供の夏休みの宿題の読書感想文にも使えます。

 

ポイントはビフォーアフター

 

ビフォーは本を読む前の自分、アフターは気付きとTo Doリストというわけです。

 

シンプルですよね。

 

でも、このテンプレートがアウトプットの助けになります。

 

 

 

アウトプットを続ける工夫

毎日、アウトプットタイムを30分設けていて、手帳にも書き込んでいます。

 

1つにつき30分と時間を決めているので、複数アウトプットがある時は、もっと時間がかかりますが、アウトプットする項目をメモしておいて、休みの日などまとまって時間が取れる時に、書き出したりしています。

 

1年後にどんなノートになっているのか、ワクワクします。

きっと、沢山のインプットとアウトプットで成長しているといいな。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。

 

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)