本『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』
書くことで心を幸せにする
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
私は、書くことが好きです。
デジタルより、紙に書くことで頭の中を整理したり、楽しい事を想像したり、判断したり、悩んだりします。
手帳やノートに書いて、いろんな事をしています。
そんな書くことのヒントが詰まった本を今日は紹介します。
『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』
内容
バレットジャーナルとは、アメリカのデジタルプロダクト・デザイナーである ライダー・キャロル氏が編みだした独自のノート術。
幼少期に注意欠陥障害(ADD)という発達障害の診断をくだされ、
日常生活を送るのに苦労したことから、
頭のなかを整理するために試行錯誤して編みだした画期的メソッドである。
思考、情報、タスク、時間、習慣、目標―箇条書きを使えば、まわりに振り回されず主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界最強の自分整理術初めての公式ガイド。
このノート術の私が1番良いと思っていることは、人生が主体的になることです。
私はお気に入りのCITTA手帳に、今年のワクワクリスト、今月のワクワクリスト、月間スケジュール、週間スケジュールを書いています。
去年までは、手帳の後ろについているノートの部分に気づきを書いていましたが、今年は日付順にありとあらゆることの気付きとそれに対してのTo Doリストを書くノートを別に用意しました、
本には、書き方の詳細が紹介されていますが、自分が気に入ったところだけ真似してみるのもいいと思います。
私がこの本で気に入った3つのポイントを紹介します!
1.アナログの避難所
本当に重要なことに集中し、自分にとって大切なことは何か考える上で、極めて貴重な場所になるとありました。
それが、ノートに書くということであり、アナログの避難所と記してあります。
2.客観的に用事を眺め、「なぜ、これをするのか」自問する
- これは、重要なことであろうか
- これは、必要不可欠なことであろうか
この2つの質問に上手に答えることができないのであれば、「この用事を完了出来なかったらどうなるだろう?」と自問し、深刻な悪影響が及ぶかどうか考えてみます。
この思考もノートに書きながら考えてみるとより明確です。
こうやって、やらなくてもいい事を減らしていけたらいいです。
1冊のノートで自分が手に入れたい人生を手に入れる
上手くいかなかったり、モヤモヤしたり、落ち込んだり、人生の目標が見えなくなったり、色んなことがあるけど、立ち止まってノートに書いてみよう!
引き寄せの法則にもあるように、書くことで自分の手に入れたい人生が、叶えられる気がします。
私も書き出したことは、振り返ってみると、叶ったことが多くあり、ビックリします。
最優先事項を優先する
ノートを使って、自分が本当にやりたい事、ワクワクする事で、1日、1週間、1ヶ月、1年を満たしたいです。
死ぬ時に後悔しないよう、自分らしい幸せな毎日を送りたいですね。
最後までお付き合いありがとうございます。