今年の目標「1年で100冊読む!」の進捗報告、6月までに53冊読みました。
1年に100冊読むために工夫したこと
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
今年の目標の1つである、「1年で本を100冊読む」の進捗の報告です。
1年の半分である6月までに53冊を読み終え、良いペースで読書を進めています。
去年までは、1週間に1冊読めたら良い方でした。
それが、今年は1ヶ月に8.9冊のペースです。
では、読書のペースを上げた3つのポイントをまずは紹介します。
1.睡眠時間の確保
ちゃんと毎日寝ることで、通勤の電車の中で、寝なくなりました。
今までは、よく寝ていました・・・。
本を読みたくて、必ず鞄には本を入れていますが、せっかくの読書タイムである電車での移動中に眠ってしまい、今までは読むことができませんでした。
しかし、しっかり8時間眠るようにしてから、通勤中の読書が非常に捗りました。
2.読書スピード
本をたくさん読んでいると、自然と読書スピードは上がります。
また、目的を持って読むと、自分が知りたいところだけしっかり読むやようになり、早く読むことができます。
3.レゾナンスリーディング
レゾナンスリーディングに初挑戦!1冊20分で本の内容を理解する - kokoroとkaradaを幸せに
この方法を使うと本1冊40分ほどで読めます。
本当は20分で読めるようですが、まだ技術が伴わず、40分はかかります。
それでも、かなり早く読めるので読書時間のスピードアップにつながります。
小説以外のほとんどの本をこの読み方で読んでいます。
この3つの方法で半年で53冊の本を読むことができました。
1月から6月までに読んだ本
1月からの6ヶ月間で読んだ本を全て読んだ順に並べてみます。
- 『1週間で8割捨てる技術』 筆子
- 『探偵クラブ』 東野圭吾
- 『鈍感な男理不尽な女』 黒川伊保香
- 『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹
- 『ダークサイド・スキル』 木村尚敬
- 『子供が聴いてくれる話し方と子供が話してくれる聴き方』 アデル・フェイバ エレイン・マズリッシュ
- 『産む、産まない、産めない』 甘糟りり子
- 『睡眠こそ最強の解決策である』 マシュー・ウォーカー
- 『君たちはどう生きるか』 吉野源三郎
- 『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』 葛西紀明
- 『LIFE SHIFT』 リンダ・グラットン アンドリュー・スコット
- 『勝間式超コントロール思考』 勝間和代
- 『舞台』 西加奈子
- 『仕事、子育て、そして家事 働くお母さんの楽しみ方』 西郷美穂子
- 『嫌われる勇気』 岸見一郎 古賀史健
- 『IQ84 Book1〈4〜6月〉前編 』 村上春樹
- 『人生を好転させる「新・陽転思考」』 和田裕美
- 『IQ84 Book1〈4〜6月〉後編 』 村上春樹
- 『IQ84 Book2〈7〜9月〉前編 』 村上春樹
- 『ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある』 マイク・マクマナス
- 『IQ84 Book2〈7〜9月〉後編 』 村上春樹
- 『「脳疲労」社会 ストレスケア病棟からみえる現代日本』 徳永雄一郎
- 『人魚の眠る家』 東野圭吾
- 『マネージャーの問題地図』 沢渡あまね
- 『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』 藤川徳美
- 『IQ84 Book3〈10〜12月〉前編 』 村上春樹
- 『IQ84 Book3〈10〜12月〉後編 』 村上春樹
- 『ゼロトレ』 石村友美
- 『誰も教えてくれない考えるスキル』 芝本秀徳
- 『かがみの孤城』 辻村深月
- 『47都道府県女ひとりで行ってみよう』 益田ミリ
- 『森へ行きましょう』 川上弘美
- 『医者のたまご、世界を転がる』 中島侑子
- 『人間は9タイプ』 坪田信貴
- 『一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネイト』 村山佳世子
- 『30日でスキニーデニムの似合う私になる』 森拓郎
- 『予祝のススメ 前祝いの法則』 ひすいこうたろう 大島啓介
- 『六条御息所 源氏がたり 一、光の章』 林真理子
- 『世界のエリートがやっている最高の休息法』 久賀谷亮
- 『ストリー思考』 神田昌典
- 『六条御息所 源氏がたり 二、華の章』 林真理子
- 『倒れない計画術』 DaiGo
- 『六条御息所 源氏がたり 三、空の章』 林真理子
- 『世界はシステムで動く』 ドネラ・H・メドウズ
- 『ビジネスフレームワーク図鑑』 株式会社アンド
- 『あまからカルテット』 柚木麻子
- 『ビジネススキル大全』 藤井孝一
- 『20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ』 Hiroyuki Hal Shibata
- 『企業参謀 戦略的思考とは何か』 大前研一
- 『英語上達完全マップ』 森沢洋介
- 『いつまでも魅力ある女性の秘密』 蒼井凜花
- 『恋愛中毒』 山本文緒
- 『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えて下さい』 スティーブ・ソレシイ 大橋弘祐
こう並べてみると、様々なジャンルの本を読みました。
全部財産です。
今のところのおすすめTOP5
6ヶ月に読んだ本の中から、おすすめTOP5を紹介します。
だいぶ悩みましたが・・・・
5位 『いつまでも魅力ある女性の秘密』
歳を重ねても綺麗でいること、女性でいることについて、気づきの多い1冊です。
蒼井凜花さん著 『いつまでも魅力ある女性の秘密』 - kokoroとkaradaを幸せに
4位 『森へ行きましょう』
人生の選択について考えさせられる小説。
ちょっとした選択の違いで、人生は大いに変化する、そこには様々な人生が存在するのです。
本『森へ行きましょう』人生のあの時のあの選択・・・ - kokoroとkaradaを幸せに
3位 『勝間式 超コントロール思考』
自分でコントロールできれば、もっともっと幸せになります。
私の日々の思考の根っこの部分になっています
本『勝間式超コントロール思考』で心も体も幸せになろう♪ - kokoroとkaradaを幸せに
2位 『子供が聴いてくれる話し方と子供が話してくれる聴き方』
子供とのスムーズな会話の参考になります。
いつでも話せる家族の繋がりを大切にしたいです。
本『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方』子どもとの会話のヒントがたくさん!! - kokoroとkaradaを幸せに
1位 『ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある』
自分のワクワクすることだけをしよう!と決めて、たくさんのことをワクワクに変えるようにしています。
ワクワクへの変換!が今年の自分のテーマにもなりました。
本『ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』毎日をワクワクする事で満たそう♪ - kokoroとkaradaを幸せに
また、今年の後半で読んだ本は年始に紹介します!
これからも読書の時間を楽しみます♪
最後までお付き合いありがとうございます。