ストレングスファインダー*公平性
皆んな平等・・・は違うと思うこと
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
今日は、平成最後の日。
そんな特別な日のブログは、私の大好きな、そして日常に大きな変化を生み出した、ストレングスファインダーにします。
今回のストレングスファインダーの資質は「公平性」について考えてみます。
私の「公平性」の資質の順位は34資質中29位。
「公平性」の資質は持っていません。
そもそも、皆んな平等という事に違和感を感じるのです。
もちろん、皆平等に幸せで安心安全な生活を送ることができるべきだと考えています。
そういう平等にではなく、皆それぞれ違うから、皆同じ、ということが違うと感じるのです。
例えば、学校で、様々な個性が入り混じるクラスで皆が同じ授業を受ける事に違和感があります。
皆んなの意見を公平に扱うのではなく、ベストを選びたいとも思います。
この辺りの考え方が「公平性」29位なんだろうなと考えています。
「公平性」について
「公平性」の資質が高い人は、あらゆる人を平等に扱う必要性を確信しています。
明確なルールを定め、それに従うことで、世界の全ての人を公平に扱おうとします。
以下は、ストレングスファインダーの勉強会で「公平性」の資質について聞いたお話です。
・規則、規定を作るのが好き→皆で平等が発動する
・えこひいきは嫌い
・評価する人が公平性の資質をTOPに持っていると、皆同じように評価するが故に、優秀な人材が能力にあった評価をされず辞めてしまう事がある
・社長だからえらいと思わない→地位は関係ない。皆平等で社長はその中の役割なだけ。
・皆平等に出来ないなら最初からしない。
・誰にでもいい顔も悪い顔もしない、クールな印象
私もえこひいきは嫌いです。
う〜ん、でも皆で平等は違うんですよね。
なんだか、「公平性」の資質って難しいなと感じます。
恐らく私が「最上志向」の資質が上位にあるから、何がベストかをすごく考えたくなるからかもしれません。
そうすると、もうそこには「公平性」存在しないのです。
ベストは皆んな違うから・・・。
「公平性」の人と一緒に何かをやってみる
もっと「公平性」の資質を上位に持つ人の話を聞いてみたいです。
そして、一緒に何か物事を達成してみたいです。
「公平性」の資質の詳細にはこのようにも書かれていました。
規則が明確で誰にでも平等に適用される矛盾のない環境で、人々は最高の働きをすると信じています。
これは、人々が何を期待されているかわかっている環境です。
それは予測が可能で、公正な環境です。
これこそ公平さです。
このような環境でこそ、人は自分の価値を発揮する公平な機会を持ちます。
このような環境の整備はいいなと思います。
しかし、私の視点だけでは達成できないと感じます。
是非、公平性の資質を上位に持っている人の考えを聞くことができたら、自分の視野が非常に広がるのではと思いました。
きっと、私の「収集心」も満たされそうです。
最後までお付き合いありがとうございます。