睡眠の質を上げる!夜は副交感神経を優位にリラックス
体調を整えるためにやること
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
私は小さい頃から疲れやすく、決して体は強い方ではありませんでした。
今も、血圧が低く、他の人が大したことがないと思うようなちょっとした無理でも、体にこたえ、寝込んでしまったりします。
しかも、めまいや動悸があったりして、ストレスに弱い・・・。
なので、体調には人一倍気を使っています。
食事と睡眠を軸に運動はあまり激しいと疲れるので、ストレッチやヨガを中心に血行を良くして、体の循環が滞ることのないようにしています。
今日は、この食事と睡眠と運動のうちの睡眠について、私が気をつけていることを紹介します。
睡眠の質を上げるために始めたこと
まず、睡眠時間は必ず8時間以上が必須です。
睡眠時間が短くなると、間違いなく日中フラフラしたり、めまいがして、働けません。
そのため、8時間の睡眠をとることを生活のスケジュールの中心に置きます。
基本は22時就寝6時起床です。
そして、ただ8時間布団に入っていれば良いというわけではありません。
睡眠の質も大切です。
睡眠の質を上げるために、19時までに夕飯を食べるようにまずはしました。
食べてすぐに寝るのはよくありません。
19時に食べるには18時から夕飯の支度をして、炊飯器をセットして、ホットクックとヘルシオウォーターオーブンをセットします。
調理家電が頑張っている間に小1の娘の勉強を見たり、子供たちの学校のお手紙のチェックをします。
仕事を持ち込んでしまった時も、必ずこの時間で消化。
夕飯後から寝るまでの間はリラックスタイムです。
良い睡眠のために、副交感神経を優位にしていきます。
温かいハーブティを飲み、ヒーリングミュージックをかけ、好きな香りのアロマを炊きます。
アロマはこちら。
以前は夕飯後も色々やることを詰め込んでいて、寝る直前まで交感神経優位の戦闘状態だったので、今は辞めました。
手帳のスケジュール欄も、「今日の感謝」と「ストレッチ」しかいれていません。
時間に余裕があるときは、読書を楽しんだりする時もありますが、あんまり神経がピリピリせず、頭を使わなくても読める小説を選んで読んでいます。
あとは、子供たちといろいろお話ししながら、21:30には消灯です。
まだ、夫は帰ってきませんが、先に寝ます。
何か伝えたいことがある時は、LINEで送っておき、次の日の朝詳しく話したりします。
また、寝る前のリラックスにこちらの機能性表示食品「熟すやナイト」もおすすめです。
緑茶の成分であるテアニンがホッとリラックスさせてくれます。
また、ラベンダーやカモミールも入っていて、こちらもリラックス効果があります。
生理前は注意!
私が最も体調を崩すこの生理前の時期。
もう、どうにもコントロールできないので、「無理をしない」ということしか出来ません。
その月によって症状の出方は違いますが、めまいが酷くなる月は、本当に辛く仕事も休みがちになります。
そして、生理前は黄体ホルモンの影響で睡眠の質が悪くなるそうです。
同じ睡眠時間でもウトウト浅い睡眠が続き、日中の不調へと繋がります。
そういった体のサイクルもしっかりログを取りながら、睡眠の質を上げられるよう、これからも試行錯誤していきます!
今日も良い眠りを・・・。
最後までお付き合いありがとうございます。