アンミカ先生のパリコレ学が教えてくれること。
林先生が驚く初耳学!
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
「林先生が驚く初耳学!」というテレビ番組をご存知でしょうか?
我が家はあまりテレビを観ませんが、この初耳学は面白くて、録画して観ています。
何が面白いかといいますと・・・
番組の1つのコーナーである、アンミカ先生のパリコレ学が毎回非常に興味深い事を教えてくれるのです。
中1息子も小1娘もアンミカ先生のコーナーが放送される時は、必ず録画をして翌日に観ています。
(日曜日の22時から放送なため、リアルタイムでは子供達にとって時間が遅すぎて見ることができません。)
アンミカ先生のパリコレ学
どんな職業でもそうですが、一流と呼ばれるプロになるためには、絶対になりたいという強い気持ちと、モチベーション維持のための動機と、計り知れない莫大な努力が必要だと思うのです。
でも、それはただ「頑張る」だけでは叶いません。
努力の方向とかやり方を理解しないと全て無駄になってしまいます。
私は「こんなに頑張ったのに」という言葉が嫌いです。
頑張る内容が大事だから、がむしゃらに頑張って命の切符=時間を削りたくありません。
適切な努力、適切な時間の使用が大事で、パリコレ学では、アンミカ先生をはじめとした、プロの方から、努力を正しい方向に向かわせるアドバイスがもらえます。
パリコレを目指しているわけではないですが、夢を叶える、プロになるということは、その道の一流の人からのアドバイスは夢への近道になるのだということともに、どうすれば夢が叶うのか、どうすれば自分のやりたいことができるのか、常に思考停止せずにきちんと考えることが大事だと気付きを得ることができます。
子供達にも少し話をしました。
画面から伝わるアンミカ先生や一流の方々の指導は非常に厳しいので、プロになるということは、生半可な気持ちではいけないということは理解していると思います。
そのこととは別にもう1つ大切なこと。
どうすればいいのか、ちゃんと自分で考えてやっみること。
何も考えずにただただ努力するのも違うし、アドバイスをもらい言われたことだけ言われたようにやるのも違います。
一度自分の頭で考えて、自分で行動してみる。
何をやるにしても、とても大切なことです。
こういった大切な事を、テレビを通して(パリコレを目指している人の試練なんてなかなか経験できないですからね)、体験できることはとてもいい機会になります。
テレビを上手に使う
このように、新しい体験を得ることができたり、学びがあったりと、テレビも上手に使えばとても良い時間になります。
主体的に物事を考えることができるテレビの活用は非常に良いと考えています。
以前、子供達とドラマ「コウノトリ」を観ていたこともありました。
命の尊さ、この世に産まれてくるということは、全て奇跡の連続なのだという事を、子供達も感じ取ってくれたのではと思っています。
テレビの付けっ放しは、受け身になり、時間泥棒になってしまうので、絶対にしませんが、番組を選んで、目的を持って子供達と観ることは、良いコミュニケーションの時間にもなります。
これからも上手に活用していきたいです。
最後までお付き合いありがとうございます。