kokoroとkaradaを幸せに

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子供と映画を楽しむ♪映画『ピーターラビット』と『パディントン2』

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子供と映画を楽しむ

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

6歳の娘と絵本や映画を一緒に楽しむ時間を大切にしています。

 

絵本は夕飯後や夜寝る前に。

映画はお休みの前の日の夜や、お休みの日に。

 

同じ物語の世界を一緒に過ごせる時間は、とても貴重な時間になります。

お互いの感想を話し合ったり、物語のワンシーンを一緒に真似したり、ワイワイ会話も盛り上がります。

 

そして、何より本でも映画でも、物語の世界を楽しむということ、自分では経験できない、様々な出来事に出会えることを知って欲しいなと思います。

 

今回は最近娘と一緒に観た『ピーターラビット』と『パディントン2』を紹介します。

 

 

 

映画『ピーターラビット

 

ピーターラビット™ (吹替版)
 

 

あはすじ

ビアトリクス・ポターによるイギリスの名作絵本「ピーターラビット」をハリウッドで初めて実写映画化。

たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい親友もいるウサギのピーター。

ある日、ビアのお隣さんとして大都会のロンドンから潔癖症のマグレガーが引っ越してくる。

マグレガーの登場により、ピーターの幸せな生活は一変。

動物たちを追い払いたいマグレガーとピーターの争いは日に日にエスカレートしていき、ビアをめぐる恋心も絡んで事態は大騒動に発展していく。

 

本でも見たことのあるピーターラビットに娘は始まりからワクワクです。

 

可愛いうさぎたちの繰り広げるドタバタ大騒ぎを笑いながら楽しみ、悪いことをしてしまった時にはどうしたらいいのか、大切な人に迷惑をかけてしまったらどうしようなど、大事なことも教えてくれます。

 

映画では、「ごめんね」をする時に、うさぎたちがおでことおでこを合わせます。

それを観た娘は、ごめんねする時におでこを出してきて、おでこをくっつけて「ごめんね」をします。

とても可愛いです。

 

 

 

映画『パディントン2』

 

パディントン2(吹替版)

パディントン2(吹替版)

 

 

あらすじ

マイケル・ボンドの児童文学を実写映画化した『パディントン』の続編。

ブラウン家の一員として、幸せに生活しているクマのパディントン

もうすぐ100歳になるルーシーおばさんへの誕生日プレゼントを探していた彼は、骨董品屋ですてきな絵本を見つける。

絵本代を稼ごうと窓ふきのアルバイトを始めるが、洗剤を頭からかぶるなど失敗しては騒動を起こす。

そんな中、絵本が盗まれ、一家と共に絵本の行方を追うパディントンだが……。

 

可愛いクマのパディントンの姿に、娘はきゅんっとしていました。

そして、絵本を盗んでいないのに、逮捕されてしまうシーンでは「かわいそう・・・」と涙をほろりな娘。

 

間違って逮捕されてしまったのに、どこに身を置いても楽しく元気に素直に過ごすパディントン

そんなパディントンの姿から、

  • 相手の良いところを見る
  • 誰とも仲良くする
  • 親切にする

という、とっても大切なことを教えてくれます。

 

家族の絆にも涙涙でした。

エンディングは娘と2人で滝のように涙を流しました。

涙もろい親子です。

 

 

 

感想を伝え合う

観終わった後は、お互い感想をお話しします。

観たことをどのように言葉にして相手に伝えるのか、良い練習になります。

 

インプットとアウトプット。

 

小さい頃から練習していけば、自分の考えを表現することが上手になっていくのではと思います。

 

一緒に物語を堪能する時間、おすすめです!

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。