kokoroとkaradaを幸せに

子育て中でも、仕事も自分磨きも諦めない欲張りな女性に、笑顔で輝く毎日を。

本『勝間式超コントロール思考』で心も体も幸せになろう♪

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心も体も幸せになる方法って何だろう?

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

このブログのタイトルにもしている、心と体を毎日幸せいっぱいにすること。

 

そんな幸せの小さな小さなヒントでもいいから発信できたらいいなという気持ちで書き続けています。

 

そして、今回読んだ本に心と体を幸せにする根っこの部分になることを見つけたので、紹介します。

 

2/2に発売された勝間和代さんの『勝間式超コントロール思考』です。

この本を読んで、出来ることから1つずつやっていけば、自分の幸せを自分でつかみ、あらゆる事が良い方向に進んでいくと私は信じています。

 

 

勝間式超コントロール思考

勝間式超コントロール思考

 

 

 

 

 

自分でコントロールできることを増やそう!

 はじめに

「コントロールをする」ということは、「受け身的に生きるのではなく、自分が主役となって主体的に生き、そして、環境や周りに働きかける」ということになります。

とあります。

 

自分でコントロールできることが増えると幸せに近づけるということだと思います。

 

私も以前は自分でコントロールできることが少なく、コントロールできない相手や環境をコントロールしようとしたり、毎日、仕事と家事と育児に振り回され、自分の時間はほとんどありませんでした。

 

それが、勝間さんのコミュニティに参加するようになり、7つの習慣も読書会に参加し理解を深めていくと、毎日少しずつではありますが、「自分が主役になって、主体的に生きる」という感覚がわかるようになり、毎日の充実度がアップしてきました。

 

そして、毎日が充実して、素敵な仲間に囲まれて生きていると自然と幸せと感じることができるようになります。

 

 

 

『勝間式超コントロール思考』

本書では、6つのコントロールについて紹介されています。

  1. 仕事をコントロールする
  2. お金をコントロールする
  3. 健康をコントロールする
  4. 人間関係をコントロールする
  5. 家事をコントロールする
  6. 娯楽をコントロールする

です。

 

気になるところから読んで、実践していき、コントロールできることを増やしていくと幸せ度が少しずつアップします。

 

仕事、家事はだいぶコントロールできるようになりました。

当面の課題はお金と健康のコントロールです。

 

お金について

お金の使い方や貯め方というのは、その人の生き方や哲学と重なると思います。

そこで無駄遣いをするということは、自分の人生を無駄遣いしてしまっているのと同じですから、自分の稼ぎ方についても、使い方についても、1円単位まで気を配り、管理をする必要があると思うのです。

と書かれています。

 

お金の使い方、貯め方について、管理方法に至るまで、自分の納得いく方法でコントロールしていく仕組みを作っているところです。

 

健康に関しては、もともとあまり体力がなく、自律神経失調気味なので、食べるもの、睡眠、運動には気をつけるようにしていますが、それでも、余裕がなくなったり、目の前の誘惑に負けてしまうことがあります。

 

自分の健康を自分でコントロールするためには、まだまだ試行錯誤が必要です。

どうすると自分が快適なのか、どうすると不調になるのか、不調になってしまった時にどう対処していくのか。

漢方薬の力も借りて、常にベストの体調でいられるようにしたいです。

 

 

 

 

人間関係のデザイン力

最後に人間関係のデザイン力として、とても大切なことが書いてあったので紹介します。

 

・心から信頼している相手に対しては、感謝し、しっかりとそのことを言葉や行動で相手に伝え続ける

・不快だと思っている相手に対しては、自分の要望をしっかりと伝えて、もしその要望が受け入れられない場合には静かに距離を取る

 

この人間関係のデザイン力がないと陥るのが「本当に大事にしなければいけない人にあまり手間暇をかけない一方、不快な人に対してばかり自分のリソースを使い過ぎる」と言う状態です。

 

どうでもいい人に振り回され、自分の時間も心も使い果たしてしまい、もっと大切にしなければいけない人に気持ちを残しておけないなんて、悲しいことですよね。

 

私もハッとしました。

 

自分の様々なリソースの配分も自分でコントロールし、自分も周りも最高にハッピーになれるそんな人生にしていきたいです。

 

この本に書いてあるヒントを日々実践していきます!

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。