ストレングスファインダー・親密性
ストレングスファインダー・親密性
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
今回のストレングスファインダーは「親密性」の資質について考えてみます。
この「親密性」は私の10番目の資質です。
10番目ですが、人との付き合いにおいて非常に自覚があります。
大勢で会うより、初めての人と会うより、知っている人と少人数で会う方が好きです。
全員の顔をちゃんと見ることができて、声も届いて、1つのテーブルに4人くらいでお話ししている方が落ち着きます。
親密性とは
「親密性」の資質が顕著な人は、他の人たちとの緊密な関係を楽しみます。
目標達成するため友人と懸命に努力することに、深い満足をおぼえます。
「親密性」が高いと、すでに知っている人に惹かれます。
親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得ます。
出会った人の中に興味を惹かれる人がいると「もっと知りたい」「もっと理解したい」という気持ちになります。
そのため、1対1での会話を好みます。
これが「親密性」の特徴だと感じます。
ただ、初対面の人との1対1は最初は苦手だったりします。
おそらく「コミュニケーション」の資質を持っていないので、お話しすること自体が苦手だからかもしれません。
雑談力がないのかも・・・。
相手が、たくさん話してくれる人だと安心します。
この辺りは「親密性」の資質が10番目だからかなと思います。
トップ5の強い無意識に使える資質ではないということ。
知っている人と少人数。
これが1番落ち着きます。
「親密性」の弱み使い
相手との信頼関係を築くことは得意ですが、新しい人との出会いの場には気軽に足を運ぶことができません。
特に大勢の場は苦手です。
一体自分はどこにいれば・・・一体誰と何を話せばいいのか・・・
困った困ったになってしまいます。
「社交性」の資質を上位に持つ人に助けてもらおう!
初めての場所へ出向くとき、行ってみたいけど心配事が先立って行動できない時は、「社交性」の資質が上位の人と一緒に行動すると良いです。
自然と和の中に入ることができます。
持っていない資質は、持っている人に借してもらうのが1番!
自分の資質を理解し、無理のない人間関係を構築していくこと、そして、自分の持っていない資質は持っている人に借りることで、より上手に人間関係を築いていけるのです。
人とのふれあいをもっともっと楽しもう♪
最後までお付き合いありがとうございます。