映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
魔法の世界が好き!
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
11月に公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』をやっと1月に夫と映画館に観に行ってきました。
1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も大好きで、ハリーポッターのシリーズも大好き。
どうやら、この魔法の世界が私は大好きなようです。
現実には起こらない、でも、そんな世界に憧れる。
現実とは遠い世界に旅をしている感覚です。
映像も大迫力で映画館で観てよかったぁ、というのが率直な感想です。
『ファンタスティック・ビースト』は5部作の予定だそうで、続編がとても楽しみです。
では、私の『ファンタスティック・ビースト』大好きポイントを紹介します!
『ファンタスティック・ビースト』大好きポイント
まずは、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじです。
主人公ニュート・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生。
シャイで、おっちょこちょいな、愛すべき魔法動物学者。
魔法動物を守るため世界中を旅する彼がいつも持ち歩いているのは、中が無限に広がる不思議なトランク。
その中には、ありとあらゆるユニークな魔法動物たちが・・・!
ある日ニュートは、捕らえられていた強大な敵、“黒い魔法使い”グリンデルバルトが逃げ出したことを知る。
ホグワーツ魔法学校のニュートの恩師ダンブルドア先生はニュートに告げる。
「黒い魔法使いを倒せるのは、君だけだ」と。
魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使いを追って、ニュートが仲間や魔法動物たちとともに向かったのは、パリ!
しかし、悪の力は仲間たちにまで及ぶことに!?
試されるニュートと仲間たちとの絆。
果たして彼らは世界を黒い魔法使いの手から守れるのか?
大好きポイント①主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインが素敵♡
ニュートを演じる俳優さん、 エディ・レッドメインの動物たちを愛する眼差しがとても素敵なんです。
もともと、動物など生き物を大切にする人が好き。
動物が好きな人って優しい目をしているんですよね。
その優しい目が、真剣な目に変わる時にもキュンっとするわけです。
そして、自分がイケメンであることにも無頓着で自然体。
カッコいいと言うよりも、かわいい感じで母性本能をくすぐられます。
ニュートの素敵な眼差しもこの映画の、お楽しみポイントです♪
大好きポイント②ハリーポッターとの繋がり
ハリーポッターのシリーズも大好きで、映画館で全作楽しみました。
その世界が、ここにもまた出てきます。
ホグワーツ魔法魔術学校も懐かしい。
2001年から始まって10年間、ハリーポッターを楽しんできて、終わってしまうとなんだか寂しかったので、またこの魔法世界を楽しめるのは嬉しい!
ファンタスティック・ビーストを1、2と観た後に、またおさらいでハリーポッターを1作目から全部観てみたくなります。
大好きポイント③現実からの逃避
1番最初にも書きましたが、現実にはないこの魔法の世界に行くことができることで、自分が置かれている場所から一時的に離れることができます。
無意識に現実から離れたいと考えている自分がいるのです。
だから映画も小説も好き。
簡単に、ここから違う場所に行けるから。
そういう意味では、旅行も、今いる場所から離れることのできる手段の1つ。
特に海外は、日常の景色とガラッと変わって、言葉も違う新しい場所。
今いる、この現実が嫌いなわけではないのです。
でも、違う世界に行くことで、リフレッシュできて、より良い毎日になっていくわけです。
魔法×海外がまた新しい世界を私にプレゼントしてくれる、大好き映画です。
いかがだったでしょうか?
映画の楽しみ方は様々ですが、私はこんな大好きポイントで『ファンタスティック・ビースト』を楽しんでいます。
今年は1年で50本の映画を観よう!と目標を立てているので、また映画を紹介しまーす!
最後までお付き合いありがとうございます。