本『科学が教える、子育て成功への道』6Csで子育てに自信がつく
科学が教える、子育て成功への道
こんにちは。「kokoroとkarada」を幸せにかなです。
毎週読み進めていた「科学が教える、子育て成功への道」も 今週で最終章です。
どのように身近なところで活かしていくか、活かした結果どんなことが起きたか考えてみます。
21世紀の成績表 プレイフルな学びで6Csが育つ
学校だけではなく、家庭でも6Csを意識して子供達と接していくことが大切です。
まず、我が家で実践したことを紹介します。
子供や夫とのコミュニケーションの取り方
自分のことが優先で家族とのコミュニケーションが疎かになっていたことに気づかされました。
話しかけられた時は、今やっていることをやめ、体を相手の方向に向けるて話を聞く姿勢を作ります。
また、どうしても手を離せない時は、どこまで終わったら必ず話を聞くということを約束して、待ってもらうこことにしました。
平日の帰宅後から21時までは子供との時間と決めて、ゆっくり関わることも実行しています。
子供が何か集中しているときは、私も自分のことに集中しています。
家族の変化
あっという間に子供や夫に変化が見られました。
笑い声が増えたのです。
それだけですが、私の幸福度も非常に上がり、日々の様々なことに前向きに取り組むことができています。
笑いの力は非常に大きいです。
家族に笑いが絶えないことは、子供にとっても、仕事で疲れて帰ってきた夫にも効果抜群の癒しです。
これが、家族のコラボレーションへと繋がっていくよう、強みの活かし方など家族と考えていきたいです。
家族会議もやってみたいなと考えています。
家族で意見を出し合い、もっと素敵な、皆が幸せを感じることができる家族を目指したいです。
6Csの目標
- コラボレーション
- コミュニケーション
- コンテンツ
- クリティカルシンキング
- クリエイティブイノベーション
- コンフィデンス
この本を読みだした時の目標は、
自信を持って子育てをしたい。そして人材育成にも活かしたい
でした。
読み終えて、様々な6Csに基づくヒントにより具体的な行動が見えてきました。
以前より子育てに自信がつきました。
さらに、職場で応用できることを分解して、できるところから取り入れていきます。
まずは、コラボレーションとクリエイティブイノベーションにスポットを当て、個々の意見を尊重して強みを活かし、会社全体が前進できる人材育成に役立てていきたいです。
最後までお付き合いありがとうございます。