kokoroとkaradaを幸せに

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知育ブロックLaQで右脳と左脳を上手に刺激する

知育ブロックLaQ

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

今日は、娘の保育園で流行っている「LaQ」を紹介します。

最近は、保育園でも家に帰ってきてからも集中してこれで遊んでいます。

 

 

LaQとは

LaQは、たった7種類の小さなパーツから平面・立体・球体とあらゆる形に変化する、まったく新しい発想から生まれたパズルブロックです。 

 

パーツの種類は7種類で色は全部で12色あります。

パーツは結構小さいので赤ちゃんのいるご家庭は要注意です。

年長さんくらいになれば安心して、しかも色々想像しながら作ったりできると思います。

 

LaQのパーツの大きさはこのくらいです。

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この小ささが、子供の手先の訓練にもなります。

 

LaQのセットは様々な種類がありますが、娘が色合いと作りたいものを考えてこちらを選択しました。

 

ラキュー (LaQ) スウィートコレクション ミニ スカイブルー(Sweet Collection MINI SKY BLUE)

ラキュー (LaQ) スウィートコレクション ミニ スカイブルー(Sweet Collection MINI SKY BLUE)

 

 

 

 

世界の玩具アワードで数々の賞を受賞

LaQは日本人の文化と価値観から生まれた知育ブロックとして海外で評価されており、玩具の専門家たちにも、LaQの創造性、教育性、安全性などあらゆる角度から厳密な審査の上、高い評価をいただいています。 

 

 

評価の高い知育ブロックですが、右脳と左脳を上手に刺激するこんな効果があると紹介されています。

 

  1. 色彩感覚(右脳)→色の組み合わせを考えることで、色彩感覚が身につきます。キレイなパステルカラーは女の子の大好きな色でもあります。可愛いものを想像して、作るのにピッタリです。
  2. 想像力・表現力(右脳)→自分が作りたいものを想像してブロックを組み合わせていくことで、創造性や表現力が身につきます。親の想像つかないような作品を作ってくれる楽しみもあります。
  3. 集中力(左脳)→下の写真のような作り方の説明書もついています。想像しながら作るのもいいですし、説明書を見ながら組み立てて行くときの集中力も素晴らしいものです。
  4. 論理的・数学的思考(左脳)→立体や多面体を作ることで自然と数学的な思考にも繋がります。中学受験生の息子にも立体の特性を学ぶのに良いのではと思っています。

 

 

 

実際に作ってみて・・・

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 上の説明書みながら、娘が作ったものがこちら。

お城だそうです。

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結構、複雑に見えますが、説明書を見ながら1つずつ部品を確認しながら作成していました。

あのおしゃべりな娘が、一言もしゃべらず黙々と作っている姿は、輝いているように見えました。

 

もうすぐ小学生だなぁとしみじみです。

 

 

そして、楽しんだ後はお片づけ。

パーツーが小さいので、仕切りのついたケースを100均で買ってきました。

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 これを2つ用意して、パーツごとに片付けします。

パーツがなくなってしまったら、作ることができなくなってしまうものもあるので、いつも片付けできない娘も、遊んだら1つずつ仕分けしながら片付けていました。

 

なんだか、片付けも楽しそう♪

 

 

まだまだこれからもパーツを増やして、いろいろなものが 作りたい娘。

出来上がり作品を楽しみにする親。

そして、いつか大作を作ってやるぜぃと狙っている息子。

家族全員で当分、LaQを楽しめそうです。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。