kokoroとkaradaを幸せに

子育て中でも、仕事も自分磨きも諦めない欲張りな女性に、笑顔で輝く毎日を。

本「セクシーに生きる」〜年を重ねるほどに、フランス女性が輝きを増す秘密〜

年を重ねるほどに、フランス女性が輝きを増す秘密

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こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

初めてパリを訪れたのは今から13年前。

夫と行った新婚旅行でした。

パリで見たステキな女性たちに、私は一瞬で憧れました。

 

なんであんなに輝いて見えるのだろう?

当時も「パリジェンヌ」で検索した本を読み込んだことを覚えています。

 

それから月日が経ち、「パリジェンヌになりたい!」という夢を忘れかけていましたが、最近またふつふつとパリジェンヌへの憧れが湧き上がってきています。

 

取り敢えず、気になったフランス女性に関する本を5冊手に入れました。

 

 

本「セクシーに生きる」 

セクシーに生きる ― 年を重ねるほどに、フランス女性が輝きを増す秘密

セクシーに生きる ― 年を重ねるほどに、フランス女性が輝きを増す秘密

  • 作者: ジェイミー・キャット・キャラン,永峯涼
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2011/08/27
  • メディア: 単行本
  • 購入: 3人 クリック: 18回
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今回は、まず1冊目を紹介します。 

題名からして、ワクワクしますね。

綺麗に年を重ねることは人生のテーマでもあります。
 

フランス女性のようにセクシーに生きる18の秘訣
  1. デートするのをやめる
  2. ホームパーティをひらこう
  3. どこへ行くにも歩いて行こう
  4. ネットではなくリアルで会おう
  5. 職場でも女であることを忘れずに
  6. ナチュラルでいよう
  7. 元彼に連絡しよう
  8. コトリーをつくろう
  9. 知的にふるまおう
  10. 上等な食器をしまいこまないこと
  11. ランジェリーはお揃いで!
  12. 料理をしよう
  13. あるがままの自分を好きになろう
  14. 秘密の花園をもとう
  15. 控えめなほうが効果的
  16. 夫や恋人の傍らによりそうこと
  17. 個性礼賛
  18. 少しぐらい気まぐれで

 

この18の秘訣だけでもワクワクしませんか?

そして、出来てないこと沢山あるなぁって思いました。

 

例えば、5.職場でも女であることを忘れずに

 

フランス女性はどんな時も自分が女性であることを忘れません。

ビジネスに適したベーシックな服装の中にも、アクセサリーを取り入れたり、男性っぽいジャケットにセクシーなスカートを組み合わせたり、スリムなパンツにハイヒールを履くなど、ほんの少し色っぽさを毎日のビジネス・ファッションに取り入れるとあります。

 

仕事の服装はもちろんTPOにあったものを選びますが、女性であることを意識した服装ではありません。

仕事の時に余計なリソースを取られたくないので、ついつい動きやすい格好を選んでしまいます。

 

仕事の時のハイヒールも素敵ですが、つい足が痛くなるからとか、走れないとかという理由でついつい遠ざかってしまいます。

まずはハイヒールを履きこなせるようにならなければ!

パリジェンヌには、なれません・・・。

 

そして、もう1つ。

11.ランジェリーはお揃いで。

 

見えるものではないけど、見えない部分も綺麗でいるという、そういう気持ちが大切。

本の中には、服装に気を使うのはもちろん、ボディケアを念入りにおこなうとあります。

自分の幸福度を高めるためであり、同時に男性の称賛を浴びたいから。

 

家から一歩外に出た瞬間から、すべての目が自分を見ていることを自覚しているのです。

だから、バレリーナのように顔を上げ、胸を張って歩くのです。

 

毎日、朝はバタバタ準備をして、家を飛び出し、ペタンコな靴で走る!

夕方はもうヘトヘトで猫背気味に子供のお迎え。

 

まったく、セクシーでない・・・。

 

 

人生に輝きを!

最後に死ぬまでずっと成長し、変化し、進化しつづける、これがフランス女性の生き方ですとあります。

 

新しい趣味を見つけ、情熱を傾ける。

夫や恋人のためではなく、自分のために。

そしてその間も、外に出て、たくさんの人に会います。

もちろん、夫以外の男性にも。

つまり、自分の友人関係をキープし続けるのです。 

 

つまらないことで悩んだりせずに、自由に動き回り、自分の楽しみを追求したらいいのです。

 

心は自由。

この言葉にグッときます。

 

パリジェンヌ・・・

まだ遠いですが、少しずつでも近づけるよう、心の片隅にいつも憧れをおいておこうと決意しました。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。