鬼速PDCA*調整編
鬼速PDCA*調整編
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
PDCA最後のADJUST・調整です。
一番よくわからないこの調整。
検証の結果を踏まえて対応を検討し、次のPDCAにつなげていく役割を担っているとあります。
今回は、
調整:検証結果を踏まえた「改善」と「伸長」
のポイントをまとめます。
検証結果を踏まえた「改善」と「伸長」
ステップ① 検証結果を踏まえた調整案を考える
1−3の項目は「中止」「変更」「追加」の3つを検討
- ゴールレベルの調整が必要そうなもの
- 計画の大幅な見直しが迫られるもの
- 解決案・DO・TODOレベルの調整が必要そうなもの
- 調整不要
ステップ② 調整案に優先順位をつけ、やることを絞る
「インパクト」「時間」「気軽さ」の指標で優先度をつける
ステップ③ 次のサイクルにつなげる
できるだけ早く次のPへつなごう!
ここまでで、PDCAのポイントを全て確認してきました。
プライベートの目標達成に、仕事の成果向上に、PDCAを素早く回す練習を繰り返していきたいです。
PDCAを始めるためのスラック
PDCAをいくつも素早く回していくことが、成功への近道だと思っています。
おかしいなとまず気づき、どうしたらいいのだろうと仮説を立て、優先順位をつけて実行し、検証してゴールに近づいていきますが、これ、スラック(余裕)がないとできないです。
毎日、忙しくしていると改善すべき事項にも気づけません。
そうすると、ダメなサイクルにはまってしまうので、なかなか成長できません。
そのために、スラックを作るための工夫が必要です。
仕事の効率化、家事の効率化などです。
仕事は、10分考えてわからなくて手が止まってしまったら、誰かに聞く、当たり前のようにやっている仕事を一度必要なのか疑ってみるなどをしています。
家事は、料理を電気調理器に変えて、キッチンにつきっきりにならなくても良くなっただけでも、かなり時間ができました。
次は、ルンバを購入して、掃除の時間を短縮したいです。
洗濯は、良い乾燥機がついているものが欲しいです。
干す手間の削減です。
最初の投資はかかりますが、生まれた時間でPDCAをぐるぐる回し、改善し成長し、目標や夢に向かって近づくことができれば、幸せ度も上がり、必ずもとがとれると考えています。
PDCAを回した数で、人生の目標に近づきます!
さぁ、やってみよう!!
最後までお付き合いありがとうございます。