kokoroとkaradaを幸せに

子育て中でも、仕事も自分磨きも諦めない欲張りな女性に、笑顔で輝く毎日を。

7つの習慣*1章〜主体的である〜

f:id:izuao8492:20180301160037j:image

 7つの習慣*1章〜主体的である〜

こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。

 

 もう10年近く前に1度読んだ「7つの習慣」。

非常に感銘を受け、私の行動指針にもなっている…

はずでしたが、月日が経ち7つの習慣をさらっと言うことすら出来なくなっていました。

 

そこで、毎月1章ずつ読書会に参加しながら読み解き、行動に移していく事にしました。

 

1人で読んでまとめてみても気づきには限界があって、同じ本を読んだ複数の方から体験や気づきをシェアしてもらえることで、1冊の本から読み解けることが何倍にも増えます。

 

「主体的である」について、読書会での気づきを紹介します。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

 

1章の『主体的である』からの気付き

・刺激と反応の間には選択の自由がある。
どんな反応をするかは自分次第。
→例えば、天気が良ければ気分がいい、雨の日はやる気がしないなど自分では変えることができない環境に左右されない

 

・他者のせいにしない。
→夫婦関係。愛は具体的な行動であり、みずから行動する!
相手に求めてばかりではなく、自分が愛のある行動をする。

変えられるのは自分だけ。相手は変えることはできない。

 

・起こった事に傷つくのではない。
起こった事に対する自分の反応に傷つく。
→どう捉えるかが大事。

 

・本書の中に出てくる「主体的な言葉」「反応的な言葉」を意識する。
→言葉から変えていき、どのような反応を選択しているのか意識する。
「〜しない」の目標はダメ!「〜しない」の部分が脳に残ってしまう。言葉の選び方は重要。

 

・自分のできる事をやる、気持ちの持ち方で変わっていく
→影響の輪と関心の輪

 

・学びを自分の言葉で、相手に説明する事がより深い学びとなる
→子供の教育にも7つの習慣を活用。
10代向けの「7つの習慣ティーンズ」を息子にも読むことを誘ってみよう!

 

7つの習慣ティーンズ【リニューアル版】

7つの習慣ティーンズ【リニューアル版】

  • 作者: ショーン・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

 

 

7つの習慣を自分の行動指針にする!

1章だけでも沢山の学びのある「7つの習慣」。
様々な本を読むよりもまずはこの「7つの習慣」をじっくり読み、自分の思考や行動に落とし込んでいくことが、人生を自分でコントロールし、幸せに生きる方法だという気づきもありました。

 

1度読んだだけではなかなか全てを習得することはできないため、定期的な復習も兼ね、これからも1ヶ月1章ずつ読み進めていきたいです。

 

 

最後までお付き合いありがとうございます。