PMSとの付き合い方・プレフェミンの紹介
鬱々した気持ち
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
今日は、鬱々した気持ち。
幸せの心にカチャっと鍵がかかってしまった感じ。
何かがあった訳ではありません。
毎月やってくるPMSです。
PMS
以前は、訳もなく不安になったり落ち込んだりする理由がわからず、もっと頑張らなきゃ!と自分を追い込んで、辛い時期がありました。
しかし、
あっ、これPMSだ。
と、気づいてからは、だいぶ気持ちが楽になりました。
PMSとは、
月経前症候群と呼ばれるもので、月経が開始する3〜10日ほど前から身体的、精神的に不快な症状が現れます。
これらの症状は月経が開始すると同時に改善するのが特徴です。
私の場合、気持ちが暗〜くなったり、急にイライラしたり、気持ちがジェットコースター並みに急上昇、急降下しますが、気にしないようにしています。
そういう時と受け入れて、気持ちのままに生活します。
落ち込む時は、好きな読書や映画鑑賞の時間にして無理はしない。
家事も手抜き。
ゴロゴロ、ダラダラと過ごすことも良しとしています。
休むことが最優先事項なのです。
この鬱々とした気持ち、1週間ほど続きます。
1番重要なことは頑張らないこと。
生活に重要な食事と睡眠だけはしっかり取り、ゆっくり過ごす。
今日出来たことを振り返り、自分を褒める。
プレフェミン
辛いPMSの症状に、症状改善のための医薬品も販売されています。
要指導医薬品のプレフェミンもおすすめ。
生理前の不快な症状、PMSを治そう。PMS治療薬 プレフェミン:ゼリア新薬
プレフェミンは、日本で唯一のPMSのための医薬品です。
プレフェミンの継続的な服用により、精神的症状、身体的症状の両方において、改善される可能性が高いことが臨床試験によりわかっています。
ギリシャ・ローマ時代からさまざまな婦人科疾患の治療に伝統的に使われてきた西洋ハーブ「チェストベリー」が使われています。
服用方法は1日1錠。
服用タイミングはいつでも構いませんが、飲み忘れのないように毎日同じ時間の方が良いと思いんます。
また、次回の周期のPMS緩和のためにも生理が始まった時に飲み始めることをおすすめします。
プレフェミンは要指導医薬品のため、薬剤師がいる店舗で、薬剤師から症状の確認や、お薬の説明を受けてからではないと購入できないこと、本人のみにしか販売できませんので、注意して下さい。
明日も、ゆったりした気持ちで過ごそう。
最後までお付き合いありがとうございます。