花火大会と虫除け対策
今日は花火大会!
こんにちは。「kokoroとkaradaを幸せに」かなです。
今日は、浴衣に着替えた娘と花火を見に行きました。
娘はいつもと違う服装である浴衣に着替えると、特別感たっぷりでご機嫌です。
しかし、夜空に上がるキラキラした花火は好きでも、大きな音が苦手な娘は、終始耳を塞いでいました・・・。
そんな娘を心配しながらも、私は花火をたっぷり堪能しました。
「ドーン」という花火のあがる音と、夜空に広がるキラキラ光る花。
胸がキューンと感動します。
今年も観ることができてありがとう〜。
花火大会は夏の1番の楽しみです。
と、花火に見惚れて感動に浸っているとなんか痒い・・・。
そう、虫刺されです。
花火に限らずですが、夏のお出かけは虫除け対策が必須です!
虫除け対策について
種類
- 医薬品
- 医薬部外品
- 天然由来成分配合の雑品
使い方のポイント
☆12歳以上
医薬品タイプが1番効き目が強いです。
しかし、汗などで流れてしまったら効き目は弱くなります。
大切なことは塗り直すこと!
こまめに塗り直して、効き目をキーピしましょう!
☆12際未満
使用年齢が決まっている商品もありますので、購入の際は必ず確認して下さい。
お肌に刺激になる事もあるので、必要がなくなったら洗い流しましょう。
また、スプレータイプは直接子供に吹き付けると薬を吸い込んでしまう事がありますので、一度大人の手に取ってから塗ってあげて下さい。
ジェルやシートタイプが使いやすいかもしれません。
お肌の弱い赤ちゃんは、肌に直接塗るタイプではなく衣類に貼るタイプや腕や足に付けるリングなどが良いです。
こんな可愛いデザインも物も売っています。
シールタイプをベビーカーや抱っこ紐に貼るのもOKです。
それでも蚊に刺されてしまったら
腫れている部分を冷やし、市販の虫刺され薬を塗りましょう。
- 痒み
- 腫れ
- 赤み
をしっかり抑えてくれる薬を選択。
店頭で薬剤師や登録販売者に聞いてみて下さい。オススメを教えてくれます。
大切なことは掻き壊さないようにすること!
蚊に刺されたら直ぐに処置をします。
特に子供はいつの間にか掻いてしまって、患部がジクジクになっている時があります。
掻き壊すと薬も沁みます。
そして、とびひになったりしますので薬を塗ってガーゼで覆ってあげるのも1つの手です。
夏休み真っ最中!
まだまだイベント盛り沢山な 日々。
虫除け対策をしっかりして、夏のお出掛けを楽しみましょう〜♪
最後までお付き合いありがとうございます。